剃り残しがあると脱毛ができないって本当?施術前の自己処理が必要な理由とは

脱毛の施術を受ける前には自己処理が必要とされていますが、なぜ自己処理をしていかなければいけないのでしょうか。剃り残しがあった場合にはペナルティがあるのかなど、脱毛前の自己処理に関する疑問を抱えている人は多いですよね。

この記事では、脱毛前の自己処理が必要な理由から、剃り残しをしないための正しい自己処理方法、自己処理に関するよくある質問までくわしく解説していきます。

脱毛前の自己処理が必要な理由

脱毛は、毛の黒いメラニン色素に光を照射して、発毛組織にダメージを与えることで効果を発揮します。

自己処理を行わずに脱毛施術をすると、皮膚表面の毛にレーザーが反応してしまう可能性が高いです。そのため、レーザーが毛根まで届きづらくなって効果が薄くなってしまったり、やけどや炎症などの肌トラブルが起こったりするリスクがあります。

そういったリスクを軽減するために、サロンやクリニックでは事前の自己処理を推奨しています。必ず事前に自己処理をしてから脱毛の施術を受けるようにしましょう。

脱毛時に剃り残しがあるとどうなる?

脱毛前の自己処理が必須とされる理由について解説しましたが、もし剃り残しがあったらどうなるのでしょうか。ここでは、脱毛時に剃り残しがあったらどうなるのかについて解説していきます。

  • 施術時間が短くなる可能性がある
  • 追加料金が取られる場合も
  • 最悪の場合は施術を断られる

剃り残しがあった場合にはどうなるのか、見ていきましょう。

施術時間が短くなる可能性がある

自己処理をしないで施術に向かった場合、施術前にスタッフが毛の処理を行う時間が発生します。

通常、脱毛サロンやクリニックでは、自己処理が行われていることが前提で施術を行うため、シェービングにかける時間は施術時間として想定されていません。脱毛は事前に予約時間が決まっており、施術を始める前の準備に時間を取ってしまうと、本来の脱毛施術を行う時間が短くなる可能性があります。

せっかく予約を取っていったにも関わらず、一部しか施術ができなかったとなれば、時間もお金ももったいないです。そうならないためにも、事前の自己処理を忘れないようにしましょう。

追加料金が取られる可能性も

脱毛施術前に毛の処理をスタッフに行ってもらう場合、シェービング料として追加お金がかかる可能性があります。多少の剃り残しであればシェービングを無料で行ってくれるところもありますが、基本的には追加料金としてシェービング料を取られるケースが多いです。

シェービング料はサロンやクリニックによって異なります。部位ごとに金額が決められている、1回ごとの金額で設定されているなど、金額だけでなく料金形態もさまざまです。1部位につき1,000円かかるケースもあり、これを全身に行うことを考えるとかなりの金額になってしまいます。

自分で処理をするのが難しい背中やOラインは無料というサロンやクリニックもあるので、事前にシェービングサービスについて確認しておきましょう。

最悪の場合は施術を断られる場合も

一部分または数か所であれば、剃り残しをスタッフにシェービングしてもらっても、かかる時間は数分程度です。しかし、広範囲のシェービングをしてもらうとなると、かなりの時間がかかってしまいます。

剃り残しがあまりにも多い、自己処理をする意思が感じられないといった場合には、脱毛施術自体を断られる可能性もあるので、注意が必要です。回数プランで1回分消化した扱いになったり、当日キャンセルとしてキャンセル料を取られたりするケースも珍しくありません。

お金や時間を無駄にしないためにも、事前の自己処理はしっかりと行うようにしましょう。

剃り残しをしないために!正しい自己処理法をチェック

剃り残しをした場合のリスクについて解説しましたが、最適な自己処理方法が分かっていなければ、剃り残しをなくそうと思ってもうまくいかない可能性があります。

ここでは、剃り残しをしないための正しい自己処理方法について解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

脱毛前の自己処理のタイミング

自己処理は2~3日前に行うのが理想的です。シェーバーなどで自己処理を行うと、皮膚の表面が傷ついてしまったり、肌トラブルが起こるリスクがあります。そういった状態の皮膚に脱毛施術のレーザーを当てると、さらに肌を痛めつけてしまうため、最悪の場合には施術を断られるケースもあるようです。

前日や当日に自己処理を行うと、肌のコンディションが悪い状態のままいかなければならず、断られてしまう可能性が高くなるでしょう。また、当日に慌てて自己処理をすると、剃り残しも起こりやすくなります。

脱毛前の自己処理は2〜3日前に行い、保湿クリームなどでしっかりと肌を保湿して肌への刺激を最小限に抑えましょう。

自己処理はシェービングで

自己処理はカミソリではなく、電気シェーバーで行うようにしましょう。カミソリは刃物を直接肌に当てるため、刺激が強く肌を傷つけてしまう可能性があります。一方で、電気シェーバーは肌への負担が少なく肌を傷つけにくいことから、多くの脱毛サロンやクリニックで推奨されている自己処理方法です。

また、脱毛クリームなどでの自己処理もおすすめできません。脱毛クリームは、毛を溶かす成分が肌にダメージを与えてしまいます。さらに、皮膚の中にある毛を溶かしてしまうことで、照射の光が反応しにくくなって脱毛効果が得られなくなってしまう可能性もあるので、脱毛前の自己処理には向いていません。同様の理由で、毛根から毛を抜いてしまう毛抜きや脱毛ワックスもやめておいたほうが良いでしょう。

シェービングでの自己処理の流れ

シェービングは電動シェーバーを使い、毛の流れに沿って滑らせるように処理すると、肌への刺激が少ないです。

「毛の流れに逆らって剃ったほうが根元から剃れているように感じる」という人も多いですが、毛の流れに逆らって剃ると皮膚を抉って肌を傷つけてしまうリスクがあります。毛穴に炎症が起きる毛嚢炎や、毛が皮膚の中に埋もれてしまう埋没毛などが起こる可能性も高くなるので、毛の流れに沿って剃るようにしてください。

また、自己処理後は保湿クリームでしっかり肌を保護して、クールダウンで肌の炎症を抑えるようにしましょう。

自己処理に関する疑問を解決!脱毛Q&A

自己処理に関して説明してきましたが、まだ疑問が残っているという方もいますよね。ここでは、自己処理に関してよくある3つの質問について回答していきます。

  • 手が届かない部位の処理方法は?
  • 自己処理を忘れてしまったら?
  • どのくらいの毛の長さなら剃り残しと判断されない?

それぞれくわしく見ていきましょう。

手が届かない範囲の処理方法は?

うなじや背中、腰などの部位は手が届きにくく目視で確認できないため、一人で処理をするのは難しいです。そういった部位は合わせ鏡などで確認しながら行うと良いでしょう。手が届きにくい部位の自己処理用に持ち手が長いシェーバーなども存在するので、自己処理がうまくできない場合にはそういったものを活用してみてください。

しかし、怪我をしてしまうと、脱毛の施術ができなくなってしまいます。手の届かない範囲は無料でシェービングしてくれるサロンやクリニックも多いですから、あまり無理をしないようにしましょう。

また、Oラインは目視での確認がしにくい上にデリケートな部位で、怪我をしてしまっては一大事です。自分での処理が難しい場合には、サロンやクリニックに相談してみてください。

自己処理を忘れてしまったら?

当日になって自己処理を忘れていたことに気づいた場合、予約時間まで時間があるときはできるだけ自己処理をしてから脱毛施術に向かいましょう。2~3日前に自己処理を行うのが理想的ですが、当日でも自己処理をしないで施術に向かうよりは自己処理をしてからいったほうが良いです。

時間がない状態で自己処理を忘れたことに気づいた際には、施術に向かう前に電話でサロンやクリニックに自己処理を忘れた旨を伝えましょう。予約の日程を変えてもらう、狭い範囲であれば追加のシェービング代金を払って脱毛施術を行うなどの提案をしてくれるはずです。状況に合わせてスタッフと相談しましょう。

どのくらいの毛の長さなら剃り残しと判断されない?

自己処理の目安として、毛の長さが2mm以下であれば剃り残しと判断されることはないでしょう。完璧にツルツルにする必要はありません。むしろ、ツルツルにしようとして肌を傷つけてしまう方が問題です。

まとめ

脱毛の施術の際に剃り残しがあると、施術時間が短くなる、追加料金が取られる、施術を断られるなどのリスクがあります。そのため、施術前には必ず自己処理を行うようにしましょう。

自己処理は、施術の2〜3日前に電気シェーバーで行うのがおすすめです。毛の流れに沿って滑らせるように処理すると、肌への刺激が少なく肌トラブルが起こりにくくなります。自己処理後はしっかりと保湿をして、肌への負担を少しでも減らすようにしてください。

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