除毛クリームの使用頻度は?効果の持続期間と効果を高めるポイントを解説

毛の処理にお困りの方の悩みを解決してくれるアイテムが「除毛クリーム」です。ただし、除毛クリームは使用方法や使用頻度を間違えると肌のトラブルにつながります。

この記事では、除毛クリームの効果・使用方法・使用頻度を詳しく解説します。除毛クリームの使用を検討中の方、すでに使用している方はぜひ参考にしてください。

除毛クリームの仕組み

まず始めに、除毛クリームとはどんな成分で、どういった仕組みで除毛するのかを解説していきます。

除毛クリームには「チオグリコール酸カルシウム」という毛を溶かす成分が入っています。「チオグリコール酸カルシウム」には、タンパク質を分解する働きがあるのです。

私たちの体に生えている毛は、タンパク質でできているため、除毛クリームの成分「チオグリコール酸カルシウム」が、毛の主成分であるタンパク質を分解して毛を溶かすことで除毛を可能にしています。

除毛クリームの効果・持続期間

除毛クリームの仕組みについて理解したところで、除毛クリームで期待できる効果とその持続期間について見ていきましょう。

除毛クリームの効果

除毛クリームはすでに生えている毛を溶かしてくれるので、塗るだけですぐ簡単にムダ毛

処理ができます。カミソリなどと違って剃った後の毛がチクチクするようなこともなく、綺麗な状態が長続きするのも、除毛クリームの特徴といえます。

ただし、表面上のムダ毛を処理するだけなので、また生えてくる毛を抑制する効果は

期待できません。

効果の持続期間

個人差もありますし、毛質・毛の量・濃さ・部位で異なりますが、除毛クリームの効果はおよそ3日から7日ほどが一般的です。5〜10分ほどで効果を実感できて、長ければ1週間ほど持つというのは、処理方法としてのメリットは大きいでしょう。

除毛クリームを使用する頻度は?

続いて、除毛クリームを使用する頻度と使用頻度を抑える方法について、解説していきます。

使用頻度

除毛クリームの使用頻度は、1週間に1回が目安となります。しかし個人差があるので、1週間に1回の使用で肌荒れしてしまう場合は頻度を落とした方が良いでしょう。

また、除毛クリームのメーカーによって、推奨される使用頻度は異なります。除毛クリームの説明書やメーカー公式サイトなども参考するようにしてください。まずは、メーカーの推奨や目安の1週間に1回の頻度で使用してみて、自身の肌の様子を見て判断しましょう。

使用頻度を抑える方法

除毛クリームは使用頻度が高いと肌トラブルを引き起こす可能性が高まるので、できれば使用頻度は抑えたいところです。ここでは、除毛クリームの使用頻度を抑える方法を紹介していきます。

①除毛クリームを塗った後、その塗った箇所をラップで巻いてそのまま放置

ラップを巻くことで、適度な圧がかかりクリームを毛の根本まで浸透させられます。これによって、除毛効果を高められるでしょう。

②除毛クリームの使用後に化粧水や保湿クリームでスキンケア

除毛クリームでムダ毛を処理した箇所は肌が敏感になり、肌トラブルを引き起こす

リスクが高まります。除毛クリームの使用後は、化粧水や保湿クリームでスキンケアするのを意識するようにしてください。

③抑毛剤入りの除毛クリームや抑毛化粧水を活用する

通常の除毛クリームよりも、抑毛剤入りの除毛クリームを使用する方が効果が長続きするでしょう。毛の生えてくる速度を抑え、毛を薄くすることが期待できます。

除毛クリームの正しい使用方法

除毛クリームは薬剤なので、正しい使用方法を守らなければ、肌トラブルにつながる恐れがあります。ここでは、除毛クリームの正しい使用方法について、解説していきます。

使用前にパッチテストを行う

除毛クリームの使用前にはパッチテストを行い、安心して使用できるか確認をする必要があります。パッチテストを間違った方法で行うと意味がなくなってしまいますので、正しいパッチリストの方法と流れを理解して行いましょう。

①除毛クリームを指定された部位に少量塗る

除毛クリームの取扱解説書を読み、指定されている部位にクリームを塗ります。塗る量は、少量で10円玉程度のサイズが目安です。

②指定の時間そのまま放置する

クリームを塗った後は、しばらく放置します。放置の時間は、取扱解説書に記載があればその指示を守るようにしてください。特に時間の記載がなければ、5~10分ほど放置します。

③クリームをしっかりと洗い流す

放置の時間が終了したら清潔なタオルでクリームを拭き取って、シャワーなどで

しっかりと洗い流してください。クリームの薬剤が肌に残らないようにしっかり洗い流す必要があります。

注意点として、強い力でこすったりすると、肌への負担が大きくなってしまい、肌を

傷つけてしまうので、丁寧に優しく行うようにしてください。

④1~2日ほど様子を見る

パッチテストの後、1~2日間ほどは肌へのトラブルが起きないか、注意深く様子を

見ましょう。肌が荒れてしまったなどのトラブルがあった場合には、使用を控えるようにしてください。

肌を清潔にしてムラなく塗る

パッチテストをして問題無いことを確認したら、除毛クリームを使用しムダ毛処理を

していきます。まず、除毛したい部分を洗って清潔にしてください。

洗い終わった後は水分をよく拭き取って、除毛クリームを1~3mm程度の厚さで適量をムラなく塗ります。塗るときに、ヘラやスポンジを使用すると、スムーズにムラなく塗ることが可能です。

適正時間を守って放置

クリームを塗り終えたら、取扱解説書で指定されている時間までそのまま放置します。取扱解説書に記載がなければ、5~10分ほど放置してください。

クリームを洗い流して保湿ケア

指定の時間が経過したら、クリームを拭き取ります。クリームの拭き取りが終わった後、水かぬるま湯でしっかり洗い流します。除毛が完了したら、普段使用している化粧水や保湿剤で保湿ケアをしてください。

除毛クリームの効果を高めるためのポイント

除毛クリームの使用頻度を減らすために、除毛クリームの効果を高めるポイントについて解説していきます。ここでは、効果を高める3つのポイントを見ていきましょう。

  • 入浴後の使用がおすすめ
  • 長い毛は事前に処理をしておく
  • ラップをかぶせると高い効果が期待できる

それぞれのポイントを紹介していきます。

入浴後の使用がおすすめ

除毛クリームを塗るタイミングは、入浴後が一番おすすめです。入浴後は、表面や毛穴の汚れが落ちて、クリームがより浸透しやすくなります。さらに、毛穴が開いているので、より毛穴の深い部分にクリームが届き、除毛効果が高まるでしょう。しかし、肌が濡れていると効果が低くなってしまう可能性があるため、しっかりと肌は拭き取るようにしてください。

長い毛は事前に処理をしておく

除毛クリームを塗る前に、長い毛は2~3mm程度になるようにカットしましょう。長い毛があると、クリームを塗るときにムラができてしまい、満遍なく毛を覆えない可能性があります。毛を短くすることで、クリームが満遍なく毛を覆うことができるので、除毛効果が高まります。

ラップをかぶせると高い効果が期待できる

先ほども解説した通り、クリームを塗った後、放置しているときに上からラップをかぶせると高い効果が期待できます。ラップをかぶせることによってクリームがより浸透しやすくなり、除毛効果が高まるのです。

ムダ毛処理の頻度を減らすなら脱毛がおすすめ

除毛クリームには脱毛効果がありません。そのため、除毛クリームを使用し続けても、毛が薄くなっていくようなことはないのです。カミソリや電動シェーバーを使用するよりも、除毛クリームを使用した方がムダ毛処理の頻度は減りますが、より頻度を減らしたいなら脱毛がおすすめです。

脱毛サロンや脱毛クリニックで行う「脱毛」では、毛が生える力を弱らせることができます。脱毛をすれば、ムダ毛処理の頻度を劇的に減らせますし、肌トラブルを起こす可能性も少なくなります。除毛クリームで肌が荒れてしまう、処理の頻度を減らしたいという方は、脱毛も検討してみてください。

脱毛ならサロン?クリニック?

脱毛を行う場合には、脱毛サロンと医療クリニックを検討するという方が多いでしょう。ここでは、脱毛サロンと医療クリニックのそれぞれ脱毛の特徴を解説していきます。

脱毛サロン

脱毛サロンでは、主に光脱毛という脱毛方式を導入しています。光脱毛は、脱毛マシンから放射される特殊光を皮膚に当て、毛にダメージを与える脱毛方法です。

光脱毛マシンには、主に「IPL方式」「SSC方式」「SHR脱毛」の3種類があります。

IPL方式

脱毛サロンでもっとも多く導入されている方式で、IPL(インテンスパルスライト)と呼ばれる特殊な光を使用し脱毛を促進する方法です。毛根の黒い部分(メラニン)に反応し、毛根の毛乳頭に熱を加えて、ダメージを与えることで脱毛を促進します。

照射範囲が広く、施術時間が短いところが特徴です。また、太くて濃い毛に光が反応しやすく、濃い毛を脱毛したい人にもおすすめの方式といえます。

SSC方式

SSC(スムーススキンコントロール)脱毛は、イタリアの有名医療メーカー「DEKA」が開発した光脱毛の方式です。SSC脱毛の効果は正しくは制毛で、毛の再生を抑えていく方式です。抑毛成分を含んだジェルを脱毛したい部分に塗って、光を照射することで成分を反応

させます。

ジェルに含まれる抑毛成分が角質層に浸透し、毛の再生を抑制します。痛みがほとんどなく、肌トラブルが少ないところが特徴です。また、薄い毛にも対応できるので、毛が薄い・産毛を脱毛したい人にもおすすめの方式といえます。

SHR脱毛

SHR(スーパーヘアリムーバル)脱毛は蓄熱式脱毛とも呼ばれ、毛包にあるパルジ領域にダメージを与える方式です。発毛を促す組織であるバルジ領域にダメージを与えることで、発毛に必要な細胞が生成されにくくなります。バルジ領域をターゲットに光を照射し、熱を貯めてゆっくりとダメージを与えていきます。

痛みを感じにくく、肌トラブルが少ないのが特徴です。また、日焼けした肌にも照射が可能なので、日焼けしている人にもおすすめの方式といえます。

医療クリニック

医療クリニックでは、主にレーザーを使用した医療脱毛方式を導入しています。毛の黒い色素のメラニンにレーザーを反応させることで、毛根を死滅させて脱毛するのです。

医療脱毛で使用されているレーザーは主に「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「ヤグレーザー」の3種類があります。

アレキサンドライトレーザー

短い波長(755mm)のレーザーです。メラニンに対しての反応に優れており、太くて濃い毛に高い効果を発揮します。ただし、色黒の方には照射ができないといった欠点があります。

ダイオードレーザー

波長は「アレキサンドライトレーザー」と「ヤグレーザー」の中間位置にあります。そのため、効果もそれぞれの中間程度といえるでしょう。肌色や毛質を選ばず、バランス良くアプローチできるレーザーとなります。

ヤグレーザー

長い波長(1,064mm)のレーザーです。深部まで到達するので、根深い毛に対して高い効果を発揮します。メラニンの影響を受けにくく、色黒の方にも有効です。ただし、高出力であることから、痛みが強いのが欠点となります。

サロン、クリニックでそれぞれ脱毛方式が異なるため、ご自身にあった脱毛方式を選ぶのが大事です。サロンとクリニックのどちらが良いのか、それぞれのメリットとデメリットを解説していきます。

サロンのメリットデメリット

まずは、サロンのメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

メリット

脱毛サロンのメリットは3点あります。

①料金が安い

脱毛をするには費用がかかりますが、脱毛サロンでは「1箇所1回100円~」で始められるサロンもあり、非常にリーズナブルです。キャンペーンを展開しているサロンも多いため、自分が脱毛したい部位が安くなるキャンペーンを行っているサロンを検討してみるのも良いでしょう。金銭面に不安がある方でも、お気軽に通うことが可能です。

②痛みが少ない

脱毛には、痛みが強いイメージを持たれている方も多いでしょう。しかし、脱毛サロンは痛みが少ないため、安心して通えます。子供でも脱毛できるサロンなどもありますので、痛みに弱い人でも通いやすいでしょう。

③通いやすい

脱毛は1回通ったら終わりではないので、脱毛完了まで数回通う必要があります。そのため、通いやすさにも注目しましょう。大手脱毛サロンは、店舗数が多くアクセスが良い立地に店舗を構えているところが多いです。営業時間も長めなので、忙しい方でも通いやすくなっています。

デメリット

脱毛サロンのデメリットは、通う期間が短いことが挙げられます。光脱毛はクリニックのレーザー脱毛よりも照射パワーが弱いので、脱毛完了までの回数が多くなります。どのレベルで毛をなくしたいのかや個人差によって必要な回数は異なりますが、10回程度は必要となるため、通う期間が長くなってしまいます。

クリニックのメリットデメリット

続いて、クリニックのメリットとデメリットを解説していきます。

メリット

クリニックのメリットは2つあります。

①通う期間が短い

医療脱毛のレーザー方式はサロンの光脱毛よりも照射パワーが強いので、短い期間での脱毛完了が可能です。5〜8回程度で脱毛が完了するためサロンよりも短期間で効果を実感できて、通う期間も短く済むのです。

②肌トラブルに対処してもらえる

医療機関による脱毛なので、万が一肌トラブルが起きた場合でも、すぐに対処してもらえます。塗り薬を出してもらえる、無料で医師の診察を受けられるなど、クリニックによって対処方法は異なりますが、適切な対応をしてもらえるというのは安心です。

デメリット

クリニックのデメリットは3点あります。

①料金が高額

クリニックでの脱毛は、医療機関ということもあって料金がサロンよりも高額です。金銭面に不安がある方は、十分な検討が必要となります。

②痛みが強い

クリニックでの脱毛は照射パワーが強いこともあり、痛みが強い傾向です。耐えられないほどの痛みであれば麻酔を使用することも可能ですが、麻酔をするにも費用がかかるので、注意しましょう。

③通いづらい

クリニックでの脱毛でも、最低でも5回は通う必要があります。店舗数が少なく営業時間も比較的短いクリニックが多いため、よく検討しないと通いづらくなってしまいます。クリニックを選ぶ際には、店舗数や営業時間なども確認しておくと良いでしょう。

まとめ

除毛クリームは、使用方法をしっかり守れば、毛の処理に対しての煩わしさを軽減してくれるアイテムです。ただし、それでも週に1回ほどの頻度で使用しなければいけないため、完全に煩わしさから解放してくれるものではありません。また、除毛クリームに含まれている肌トラブルに関しても、少し不安が残ります。

サロンを脱毛をしてしまえば、毛の処理という煩わしさから解放してくれます。肌トラブルのリスクも大きく軽減されます。脱毛にもメリットとデメリットはあるものの、長期的な視点でいくと圧倒的なメリットがあるといえます。ムダ毛にお悩みの方は、サロンでの脱毛を検討してみてください。

 

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