脱毛をするのが恥ずかしいと感じるVIOは美容脱毛がお勧めの理由

毛が気になるし、毎日の処理がたいへんだから脱毛をしたいけど、いざやってもらうのは恥ずかしくて行きにくいって思ってしまいますよね。特にVIOの施術は恥ずかしくてハードルが高いと感じているかたが多い部位ですよね。

そんな脱毛するときに恥ずかしくて勇気が出ない部位でもあるデリケートゾーンのVIOについてまとめてみました。

目次

恥ずかしい理由 恥ずかしさを感じる場所

恥じる女性

脱毛をするのは誰かについてきてもらっても結局は一人で行うので、他の人がどうなっているのか分からなくて一人だけ違っていたらどうしよう。と、不安に思うかたもいらっしゃるようです。

 

特にVIOラインはほとんどの方が誰にも見せることがない場所ですし、同性でもVIOラインを見る機会はあまりないので余計不安です。

 

  • 「裸になるなんてとても恥ずかしい」
  • 「普段人に見せない部分を見せるのはとても恥ずかしいな」
  • 「他の人はVIOやるときどんな感じなのかな?」
  • 「店員さんに変に思われたり笑われたりするのも恥ずかしい!」
  • 「男の人に見られたくない」

 

との理由で恥ずかしさを感じているようです。

 

エステサロンでの脱毛はすべて女性が行っておりますので男性に見られることはありません。

ビー・エスコートでは全面男性が入ることも許されていない徹底ぶりなので安心です。

 

実際に恥ずかしいのは、最初だけといっても最初が一番恥ずかしくて怖いですよね。

 

実はみんな恥ずかしさを感じて施術するけど、二回目三回目になると恥ずかしさは感じなくなるようです。

 

脱毛を行うスタッフ側からの目線も気になる!

視線

実際に施術するのはスタッフですよね。スタッフ以外に脱毛している姿は見られません。

ということで実際に施術をしているスタッフからの目線も気になりますよね。

 

施術をするスタッフから見てみると、一日に何人も対応するので作業も事務的になります。

どのようになりたいのかをヒヤリングして施術を行いますので、その要望に応えることしか考えません。

 

VIOは粘膜に近いデリケートゾーンでトラブルも起きやすい場所という認識もあるので、施術することに集中します。

 

濃いか薄いかを気にして聞いてくる方もいらっしゃいますが、たいていの方は自分の毛が濃いのではないか。と悩んでいる印象も受けます。

毛が濃いから脱毛行きたいけど、毛が濃すぎていくのが恥ずかしいかも、と思っている人がいたとしても、実際施術の際は気にならないことが多いです。

 

回数を重ねれば毛はだんだんと生えなくなってきますので、自分が理想とする完成した姿をスタッフに伝えてくださいね。できる限りその理想の形になるように施術します。

 

裸になっても実際にはすべてをみられることはありません。

タオルやガウンやバスローブなどで隠して、施術する場所以外は露出しないように配慮しています。

施術した後はまたタオルなどで隠しますので、ずっと露出されていることはないので安心してくださいね。

 

施術の仕方

 

施術をするとき、裸を見られるか気になりますよね。

基本的にタオルやガウンで隠しています。

施術する必要最低限の部分だけずらして施術していきます。

 

VIOの中でも、VIの部分はパンツで隠れている前の部分になります。

Vは、温泉などに行った時にも見える前面の部分です。

Iは、本当に隠れた部分になります。

 

まず、紙パンツをはきます。大体がジェルを使用し光を届けやすいようにしますので、汚れてもいいパンツとして紙パンツに着替えてもらいます。

VIをするときは紙パンツに着替え、あおむけに寝てもらいます。

 

タオルをかけているので、施術をする際はタオルをずらして施術していきます。

 

Vはショーツを下げて、どのような形にするのか聞いていきます。ある程度施術した回数がすすむと施術した部位の毛が薄くなっていますのでそれに合わせて施術していきます。

 

施術をしたらその部位を冷やします。このときはタオルをかけます。

 

Iの場合は片足ずつひざを立てて横に倒してもらい施術していきます。

 

ショーツをずらして施術していきますが、片方ずつ行うので常に露出されていることはありません。

片方が終わったらもう片方の膝を立て施術してショーツの間にお冷やしをはさみ、足を直してもらいタオルをかけダウンタイムに入ります。

 

Oは、ショーツに着替えた後うつ伏せになります。

お尻の筋肉は強くて力がいるため、基本的に二人で施術を行います。

一人がお尻を抑えて、一人が施術していきます。

 

やり方は、ジェルを塗る(脱毛の機械によってジェルはぬりません)、Oラインに合わせて施術する、冷やす、ダウンタイムを取る、終了といった流れになります。

 

タオルをずらして施術して、施術が終わったらジェルを拭って、お冷やしを置いて、タオルをかけてダウンタイムになります。

 

施術の時に痛みを感じたり、ダウンタイムの時に寒さを感じたりするようであればスタッフに声をかけてください。

 

VIOの施術といっても、脱毛の機械を当てているとき以外はタオルで隠していますし、タオルも必要最低限しかずらしませんので露出は少ないので安心してくださいね。

 

VIO脱毛での気を付けておくといい3つのこと

ポイント

VIOの施術を行う前にしておいたほうがいいことは、三つあります。

 

  1. 形を整えておく

特にVラインの場合、形が決まっていればすぐに施術がしやすくなります。もし決まった形がある場合は事前に剃っておいて形を整えることでスムーズに施術ができるようになります。

形が決まっていなくてスタッフと決めていく方も多いので、どんな形にすればいいのか分からないという方はそのままの状態で大丈夫ですよ。

 

  1. 施術の前にウォシュレットなどで綺麗にしておく

出来れば施術の前にシャワーを浴びたほうがいいと思う方は多いと思いますが、仕事帰りなどの時間帯だとわざわざシャワーは浴びられませんよね。

できるだけきれいな状態で施術するためにも、ウォシュレットで施術する部分をきれいにしておきましょう。トイレットペーパーがつかないようになるべく優しく水分をふき取ってくださいね。

 

  1. なるべく前日に毛の処理をしない

VIOはただでさえトラブルが起きやすい場所です。施術の前日に整えるためにカミソリなどを行うと炎症を起こす可能性もあります。形を整えるのは2~3日前にしておきます。

また、毛抜きでの処理は絶対に行わないようにしましょう。炎症するだけでなく、毛の周期が変わって脱毛の効果を感じにくくなって、通う回数が伸びてしまう可能性があります。

 

このように施術を行う前に気を付けることで、スムーズに脱毛を行えます。

気を付けたいのは生理中です。

生理の場合は施術できないので、予約をするときは生理予定日をずらしていれましょう。

急に生理が来てしまったら連絡をしてまた別の日に予約を取り直します。

 

恥ずかしさを感じさせないようになるべくタオルで隠していますし、安心して施術を行えるようにスタッフも対応しています。

やはり一番初めは緊張する方もいますが、二期目以降からは流れがわかるためかリラックスして脱毛される方が多いようです。

 

VIO脱毛は医療脱毛と違って、女性スタッフだけのエステサロンで美容脱毛を行うのが恥ずかしさも少なくておすすめです。

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