腕の毛穴が目立ってしまう理由やそれを解決するためのケア方法は?

腕の毛穴が目立つのは、自己処理の方法や紫外線による悪影響など、さまざまな原因が考えられます。この記事では、腕の毛穴が目立ってしまう理由や目立つ毛穴の正体、毛穴を目立たなくさせるケア方法などを解説していきます。

腕の毛穴が目立ってしまう理由

腕の毛穴が目立ってしまう理由としては、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、毛穴が目立つ原因を4つ解説していきます。

  • ムダ毛の自己処理による負担
  • 紫外線によるダメージ
  • 水分不足・保湿不足
  • 食生活や生活習慣の乱れ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ムダ毛の自己処理による負担

ムダ毛が気になる際に自己処理をする人は多いでしょう。自己処理の場合は、使い捨てカミソリや毛抜きなど、安価で自分の都合に合わせて処理ができるのがメリットです。その反面で、自己処理はいずれの方法も皮膚へのダメージが大きく、肌トラブルを起こす要因です。

自己処理を頻繁に行うと、やがて皮膚に慢性的な炎症を起こしてしまいます。肌荒れや毛穴が目立つだけではなく、炎症による色素沈着につながることもあるので注意しましょう。

紫外線によるダメージ

肌はエラスチン繊維やコラーゲンによって潤いある弾む状態を維持していますが、紫外線を浴びすぎると、これらが破壊されてしまいます。その結果、肌の水分が失われて、艶やハリも消えてしまうのです。肌のハリがなくなってしまうと、毛穴が開いて目立ってしまうという印象になります。

水分不足・保湿不足

肌の保湿が足りていない、水分が足りていない状態は、毛穴の開きの原因になります。肌が乾燥していると皮膚が固くなってごわついてしまい、毛穴が無理に引っ張られて目立つようになってしまうのです。また、肌が乾燥しすぎると今度はそれを守ろうと過剰な皮脂分泌が起こります。皮脂が多すぎると毛穴に詰まって余計に毛穴が開く負のループです。潤い溢れる毛穴レスな肌を目指すなら、水分と皮脂のバランスを整える必要があるでしょう。

食生活や生活習慣の乱れ

毛穴が開いて目立つ理由として、食生活や生活習慣の乱れも挙げられます。毛穴トラブルを招きやすい食べ物は、砂糖をたっぷり使った食べ物や、脂っぽい食べ物などです。これらは必要以上に皮脂が分泌するため、毛穴の開きの原因になります。

また、カフェインを含むコーヒーなども飲みすぎると、過剰な皮脂分泌が起こるので注意しましょう。

睡眠不足や運動不足といった乱れた生活習慣も、毛穴を開かせる引き金となります。毛穴の開きがなかなか改善しないという場合には、食生活や生活習慣も見直してみましょう。

腕の目立つ毛穴の正体

毛穴から分泌される皮脂は水分蒸発を自然な油分で防いでくれるので、素肌の潤いを維持するという大切な役目があります。ですが、過剰な皮脂分泌は、毛穴を目立たせることになるため注意も必要です。

多すぎる皮脂は毛穴に炎症を起こしてしまうリスクもあり、毛穴は炎症により目立つようになります。埋没毛も目立つ毛穴の正体ですが、毛抜きなどを使って自分で無理やり毛を外に出そうとするのは、肌への負担が大きいです。

カミソリなどでの自己処理は、ムダ毛をまっすぐにカットするので、ムダ毛の断面は毛穴から見ても目立ちます。これらの理由について、より詳しく見ていきましょう。

毛穴の炎症

皮脂腺より分泌される皮脂が適量であれば良いですが、過剰に分泌すると毛穴を広げてしまいます。皮脂分泌量が多くなる理由は、皮膚の乾燥を守ろうとするためです。乾燥した肌を潤す、または保護するために皮脂の分泌量が増えますが、過剰に分泌してしまうと毛穴に皮脂が詰まり酸化するので、毛穴に炎症が起きてしまいます。

皮脂は酸化スピードが速い上に刺激性もあるため、毛穴に炎症を招く原因になりがちです。適量の分泌であれば、肌にも毛穴にも問題はありません。適量を維持できるように普段から気を付けておくと良いでしょう。

ムダ毛の断面

自然に生えてくるムダ毛は毛先に行くほど細くなりますが、自己処理をしたムダ毛は違います。腕の毛穴が目立つのは、ムダ毛の断面も原因の一つです。

自己処理で多くの人が行っているのはカミソリによる処理でしょう。カミソリは手軽に使えるアイテムとして人気ですが、これが毛穴を目立たせる原因となります。カミソリは脱毛ではなく、根元からではなく肌の表面上でカットしているだけの除毛です。カミソリで毛が太い部分で切られてしまうことによって、断面が幅広く見えてしまいます。

少しでも毛が伸びるとその断面が黒く目立って、毛穴そのものが目立つという印象になってしまうのです。

埋没毛

毛抜きなどで自己処理をしている方にありがちな肌トラブルが、埋没毛です。本来であれば毛は毛穴から生えて伸びますが、埋没毛は皮膚の下で成長をします。スクスクと生えて抜け替わる通常の毛とは異なり、皮膚の下で身動きできず溜まっているような状態です。

毛抜きなどで肌の炎症などが起こったことによって毛穴が閉じてしまうと、埋没毛になりやすくなります。毛穴が開いていないため皮膚の外へ出ませんが、肌の上からは存在が分かります。ブツブツした黒い点に見えるため、毛穴そのものも目立ってしまうのです。

角質詰まり

毎日お風呂に入っていても、毛穴が詰まるのは珍しくありません。毛穴からの過剰な皮脂の分泌と角質から成り立つ角栓がその原因です。普通に洗っても古い角質は皮膚に残りがちで、処理しきれない皮脂と混ざり合い、角栓ができてしまいます

角栓が詰まったまま何も対策をしないと、黒ずみにもつながります。これは、空気に触れることで角栓も酸化するのが原因です。毛穴や黒ずみを目立たなくさせるためには、そもそもの角質詰まりを解消する必要があります。

腕の毛穴を目立たなくさせるためのケア方法とは

肌は乾燥をすると皮脂分泌が増えて毛穴を詰まらせることにつながりますし、皮膚が硬くなるのも毛穴を目立たせる引き金になります。しっとり潤いある状態を保つのが、腕の毛穴を目立たなくさせるケアのコツです。

ここからは、腕の毛穴を目立たなくさせるためのケア方法について見ていきましょう。

腕をしっかりと保湿する

洗顔後に毎回化粧水で保湿をするように、腕にも十分な保湿ケアをすることが大切です。皮膚は乾燥をすると水分が失われるため、ふっくらとしたハリのある状態から遠ざかります。乾燥した肌はしぼむので毛穴が目立ちやすく、毛穴の周辺もしぼみの影響でへこみますから、余計に腕の毛穴は目立ってしまうのです。

その状態を回避するためには、保湿ケアが欠かせません。バスタイム後の保湿ケアはもちろんのこと、気になるようなら朝晩の顔のスキンケアの際に一緒に腕の保湿ケアをして、習慣にすると良いでしょう。毎日のルーティンにしてしまえば、化粧水や乳液などでの腕の保湿ケアも面倒にはなりません。

紫外線対策にも気を付ける

紫外線は肌表面で止まることなく、奥まで届いてエラスチンやコラーゲンを破壊します。肌の弾力の元となるエラスチンやコラーゲンが破壊をされると、毛穴も目立つようになってしまいます。

夏の暑い時期だけUVケアをするのではなく、年間を通して紫外線対策を意識します。春や冬でも紫外線は降り注ぎますし、曇りの日でも紫外線は降り注ぎます。腕を露出するときには日焼け止めクリームを使うようにして、1日の終わりにはバスタイムでしっかり成分を落とすようにすることです。外出時には日傘を使う、夏でも腕をカバーできる衣類を選ぶなど、1年を通して紫外線対策を意識するようにしてください。

ムダ毛の処理は肌への負担が少ない方法で

ムダ毛を処理する方法はたくさんありますが、処理をするなら肌への負担ができるだけ少ない方法を選ぶことも大切です。ここでは、ムダ毛の自己処理方法について解説していきます。

カミソリ

先ほども解説した通り、もっともメジャーなムダ毛処理方法はカミソリで剃る方法でしょう。皮膚への負担を軽減するためには、シェービングフォームやジェルなどを肌に乗せ、毛の流れに逆らわず丁寧に剃っていくのが良いです。

綺麗に剃りたいからといって、逆剃りをするのはおすすめできません。逆剃りは毛を深く剃るのと同時に皮膚を守る角質バリアまで取り去ってしまうためです。また、古いカミソリを使ってしまうと、シェービングの際に皮膚に引っかかって肌荒れを起こすこともあるので注意してください。

簡単にできる方法ですが、角質層もカミソリの刃で削るので、肌への負荷が大きい処理方法です。少しでも肌への負担を軽減するためには、カミソリで処理をした後に十分な保湿ケアをするのを忘れないようにしましょう。

毛抜き

根元から抜くことができるのが毛抜きでのムダ毛処理です。1回抜けばしばらくムダ毛が生えてきませんし、剃った毛がチクチクすることもありません。毛抜きでムダ毛を抜けば、次のお手入れまでの間隔も長くなります。

しかし、生えている毛を無理やり抜く処理方法ですから、皮膚や毛穴には大きな負担が掛かります。毛抜きで毛を抜いた後の毛穴はすぐ閉じるわけではないため、不衛生にすると細菌が入ることもあり、毛嚢炎などが起こるリスクも高いです。

毛抜き処理でありがちなトラブルは埋没毛、途中で切れた毛が皮膚の中に残り埋まって毛穴を目立たせます。1本1本ムダ毛を抜く方法ですから、毛抜きでの処理は痛みも強いです。

除毛クリーム

一気に広範囲のムダ毛を処理できるのが特徴の除毛クリームも、人気が高い自己処理方法です。しかし、毛のタンパク質を溶かすことで処理をする除毛クリームは、肌にもダメージを与えてしまいます。

除毛クリームの使用によって肌が炎症を起こしてしまう可能性もあるため、初めて使うときにはパッチテストをするようにしましょう。事前にパッチテストを行って、自分の肌に合うかどうか試しておくと安心です。

また、少しでも肌への負担を軽減するためには、パッケージや説明書の放置時間を守り、正しく使うように心がけてください。本来とは異なる使い方をしてしまうと、余計に肌に負担をかけてしまいます。

脱毛ワックス

脱毛ワックスは除毛クリームや毛抜きと少し近いですが、肌にワックスを塗って毛を抜く処理方法です。こちらも毛抜きと同様に毛を抜く方法なので、肌への負担が大きいというデメリットがあります。

脱毛ワックスには水性ワックスと油性ワックスがあるため、肌に合ったタイプを選ぶようにしましょう。ソフトタイプやハードタイプは油性ワックス、砂糖や蜂蜜を使うのは肌にもソフトな水性ワックスです。

脱毛ワックスで処理した後の肌はとても敏感なので、十分な保湿ケアをするようにしてください。

光脱毛

これまでの自己処理方法と違い、エステサロンで受けられるのが光脱毛です。脱毛なので施術を続けていくことで毛が薄くなるというメリットがあります。これは、特殊な光を照射してムダ毛を成長させる組織にダメージを与えることで、減毛効果につなげる方法です。

効果があるのは成長期の毛だけなので、その人の毛周期に合わせて、一定の期間を空けて複数回の施術が必要です。

光脱毛は毛を成長させる組織である毛乳頭や毛が生える元となるバルジ領域に直接作用するため、肌への負担が少ないです。また、施術後にサロンスタッフがアフターケアを行ってくれるため、保湿もバッチリ行えます。

レーザー脱毛

脱毛の方法は似ていますが、美容クリニックなどの医療機関で受けられるのが医療レーザー脱毛です。光脱毛は毛乳頭などの働きを抑制させる効果がありますが、レーザー脱毛は毛乳頭などを破壊するため、より高い効果が得られます。しかし、その分レーザーが強力なので、光脱毛よりも痛みや負担が大きい方法でもあります。

それでも自己処理よりはずっと肌への負担を軽減できる方法となっていますから、短期間で終わらせたい方はレーザー脱毛を検討するのも良いでしょう。

腕の毛穴を目立たなくさせるためにはサロンの脱毛がおすすめ

サロンでの脱毛は毛抜きやカミソリでの処理のような、肌に大きな負担をかける方法ではありません。そのため、自己処理が原因で腕の毛穴が目立ってしまっている場合には、サロンでの脱毛がおすすめです。

また、光脱毛なら自己処理とは違って脱毛効果も得られます。通っていくうちにだんだんと毛が薄くなっていくので、毛がなくなることで毛穴が閉じて、毛穴そのものも目立たなくなるでしょう。

自己処理による肌トラブルに悩んでいる、毛穴の開きをどうにかしたいという方は、サロンでの脱毛を検討してみてください。

サロンの腕脱毛に関するQ&A

初めてのサロン脱毛なら気になることはたくさんありますが、事前に疑問を解消しておけば安心して光脱毛を受けられます。

  • 腕の脱毛に必要な回数・期間は?
  • 腕脱毛の流れは?
  • 腕脱毛を行う際の注意点は?

それぞれの質問に回答していくので、ぜひ参考にしてみてください。

腕の脱毛に必要な回数・期間は?

毛穴レスな腕を目指しての脱毛に必要な回数は、エステサロンでの光脱毛なら12回から18回が目安、期間としては1年半から2年くらいです。肌質や毛質に毛量など個人差があるので、早く結果が出る人もいれば、もう少しだけ時間が必要なケースもあります。

完璧にツルツルにならなくても毛が薄くなれば良いという場合には、8回程度が目安となるでしょう。回数を重ねていくことで毛量は減り、生えてくる毛も細くて弱い産毛のように変わってきます。

腕脱毛の流れは?

光脱毛では、予約を入れた前日までに腕のムダ毛をシェービングで処理しておく必要があります。当日は、サロンでスタッフが肌や毛の状態を確認して施術スタートです。

施術で痛みが強いときには、マシンの出力を調整してくれます。サロン側も、合間に痛みは大丈夫か、肌にも問題はないかを確認してくれるので安心です。照射後はスタッフによるクーリングや、保湿のアフターケアです。ローションやジェルを使って、スタッフがしっかりと保湿をしてくれます。

腕脱毛を行う際の注意点は? 

腕脱毛の前にはムダ毛の自己処理が必要ですが、使うアイテムには注意してください。脱毛前の自己処理でNGなのは、毛抜きや除毛クリーム、脱毛ワックスなどです。使ってはいけない理由として、ムダ毛を根元から抜いてしまうというのが挙げられます。

光脱毛は毛の黒いメラニン色素に反応をするので、根元から抜くと反応する対象がなくなってしまいます。そうなると脱毛の効果が得られなくなるため、施術をしても無駄になる可能性が高いです。

また、できるだけ肌への負担を軽減するためには、施術後の保湿ケアが重要です。サロンでもアフターケアは行ってくれますが、自分でも普段からケアに気を付けるようにしましょう。

まとめ

腕の毛穴が目立つ理由としては、ムダ毛の自己処理による負担や紫外線によるダメージ、水分不足・保湿不足、食生活や生活習慣の乱れなどが挙げられます。腕の毛穴が目立つという方は、これらの点に注意するようにしてください。

また、自己処理が原因の場合には、普段の自己処理方法を見直すと良いでしょう。少しでも肌への負担を軽減させるなら、サロンの光脱毛がおすすめです。肌への負担が少ない脱毛方法で、ムダ毛がなくなれば自己処理の必要もなくなります。腕の毛穴が気になる方は、サロンの脱毛を検討してみてください。

ビー・エスコート キレイになるためのコンテンツ きれいになる女性

ビー・エスコートコラムを読む

無料カウンセリング予約 一部店舗でオンラインカウンセリング実施中