押さえておきたい脱毛後の自己処理、ケア、やってはいけないこと

光脱毛を始めたものの、次の施術の日まで生えてきた毛はどのように扱ったらいいのか? 施術を受けた後のケアは何をしたらいいのか? など脱毛後の自己処理やケアについて疑問に感じている人がいるでしょう。

 

脱毛後は正しいケアが必要だったり、してはいけないことがあったりと注意点があります。このことを知らないと、脱毛の効果を充分に得ることができないことはもちろん、肌トラブルなどのリスクを高めてします。

 

施術を受けたサロンでは事前にカウンセリングを通して注意事項の説明を行っていますが、それをすべて覚えておくのは大変ですよね。

肌トラブルなどの問題を回避し、脱毛を成功させるためにも、施術を受ける側が守るべきことは押さえておきたいものです。

 

この記事では、施術後の自己処理から自分でできるケア、避けたほうが良いことについて紹介していきます。

 

光脱毛後の自己処理で知っておきたいこと

ポイント 女性

脱毛サロンで受けることのできる「光脱毛」

現在、多くの女性がムダ毛処理するときに、脱毛サロンで施術を受けられています。

その中で、脱毛後の自己処理について悩まれている方がたくさんいます。

ここでは、脱毛後の施術後に知っておきたいポイントについて紹介していきます。

 

脱毛後の自己処理は基本的に避けたほうが良い

施術を受けた後の肌というのは軽いヤケド状態で、ちょっとした刺激でも影響を受けやすくなっています。肌が元の状態を取り戻すためにも、2週間程度は自己処理を控え、肌を休ませるようにしてください。

 

また、施術の効果を確かめるためにも、自己処理をしないで放置することをおすすめします。

施術を受けて2週間くらい経つと、毛はパラパラと抜け落ちます。毛が抜け落ちなければ、施術における光の出力が弱かったか、照射漏れ、あるいは毛周期に合っていないなど、さまざまな原因が考えられます。

 

どうしても脱毛施術後のムダ毛が気になるという方は、脱毛部位への自己処理は施術から2週間ほど経ってからにしましょう。

脱毛の施術そのものが肌への負担となるので、自己処理で使う道具を何にするかも、「肌への負担が少ないもの」を選ぶ必要があります。

そこで、自己処理を行う際に避けたい道具と、使っても良い道具について紹介していきます。

 

脱毛後の自己処理でカミソリを使うのは良くない

安くて便利なカミソリは、ムダ毛の処理でもっともよく利用されている道具ですが、肌へかかる負担が大きいことも無視できません。

刃物であるカミソリは、自分では乱暴に扱ったつもりはなくても、目に見えない無数の細かい傷を肌につけてしまっているものです。

 

肌を守るためにある角質層や皮脂膜まで削ってしまっていることもあり、バリア機能の低下した肌はトラブルを招きやすくなります。

 

さらに、処理してもすぐに生えてくるムダ毛に対して毎回カミソリを使うことは、黒ずみやシミの原因にもなります。  以上のようなことを考えたとき、カミソリは、施術で敏感になっている肌に負担を強いることになるのでおすすめできません。

 

毛抜きによる自己処理も避ける

自己処理で毛抜きを使う人もいるでしょう。

毛抜きは毛穴を傷つけ、出血や炎症の原因になります。また、毛抜きで毛を引っ張って抜こうとしたときに毛が途中で切れてしまうことがあります。

切れた毛のうち、毛穴から出てこられなくなった毛は皮膚の内側で「埋没毛」となり、埋没毛は毛嚢炎や色素沈着の原因となります。また、毛抜きは施術の後の敏感になっている肌へダメージを与える可能性が大きいためおすすめできません。

 

ほかにも、毛抜きがおすすめできない理由として、「脱毛の効果が失われてしまう」ことが挙げられます。

脱毛サロンの施術で巣買われている「光脱毛」は、基本的に毛や毛根の中の黒いメラニン色素に反応して脱毛を行うという仕組みがあります。

 

「光」がメラニン色素に反応すると熱を生み、その熱が毛母細胞や毛乳頭のタンパク質にダメージを与え、機能を失わせます。毛抜きで毛を抜くと、反応すべき毛や毛根がないため、いくら光やレーザーを当てても毛を作り出す毛母細胞や毛乳頭は生き残っている可能性があり、脱毛効果が失われてしまいます。

 

自己処理は電気シェーバーで

どうしてもムダ毛が気になるという方は、肌への負担がカミソリや毛抜き、ワックスに比べてはるかに少ない電気シェーバーによる自己処理を行うようにしましょう。

中でも顔用あるいはVIO用の電気シェーバーを利用することがおすすめです。

 

肌を休ませるためにも、自己処理を行うのは施術後2週間ほど経ってからとし、最低でも3日間はお手入れの間隔を空けるようにしましょう。

 

シェーバー使用にあたっては、入浴後などの肌が温まり、清潔な状態のときに、シェービング剤をつけてから使用するようにします。よく剃ろうとして肌に強く押し付けたり、同じ個所を何度も往復させたりするのは肌を摩擦し、負担になるので良くありません。

ムダ毛を処理したあとは肌への保湿ケアも必要です。

 

光脱毛後はしっかりケアを行うことが大切

保湿

光脱毛の施術は、肌は少なからずダメージを受けることになります。

そのため施術後はいつにも増してケアを行う必要があります。

具体的にどんなケアがあるのか、次に挙げていきたいと思います。

 

アイシングする

施術を受けた後の肌は軽い炎症を起こしていたり、熱を持ったりしています。

そのままにしていると、後から痛みや赤みが増したりするので、脱毛部位をアイシングしましょう。直接氷や保冷剤を肌にあてるのは凍傷の危険もあるので、濡らしたタオルをあてがう程度にとどめてください。

 

肌への保湿ケアを充分にする

肌に照射した光は、メラニンに反応して熱エネルギーとなって毛母細胞や毛乳頭を破壊します。このとき生じる熱によって毛穴の働きは鈍くなり、汗や皮脂の分泌も減って肌のバリア機能が落ちてしまっていることがあります。

 

また、熱は肌の水分も奪うため、施術後の肌は乾燥しやすい状態となっています。

化粧水や乳液、あるいは保湿クリーム等を使って充分な保湿ケアを行ってください。

 

肌が乾燥し過ぎていると、施術そのものが受けられないこともあるので、健康的な肌の状態を維持するためにも、保湿は施術当日だけでなく、脱毛期間中は毎日を心がけましょう。

化粧水や乳液は刺激の少ない敏感肌用のものを使うことが勧められます。

 

日焼け対策を講じる

日焼けは施術の後だけでなく、脱毛期間中は厳禁で、それは以下の理由によります。

 

肌へのダメージが大きい

施術で光を当てられた肌は軽いヤケドのような状態になっているので、そこを日焼けするのは肌に二重のダメージを与えることになります。

低刺激の日焼け止めクリームを塗ったり、長袖を着て肌の露出を避けたり、帽子や日傘を利用したりして、紫外線によるダメージを防ぐようにしてください。

 

施術中の痛みが増える

日焼けをして施術を受けた場合、日焼けをした肌は刺激を受けやすくなっています。

そこへ、本来なら毛や毛根のメラニン色素だけに反応していた光が、日焼けして黒くなった肌にも反応するため、痛みが広い範囲にわたって続くことになります。

 

脱毛効果に影響する

光脱毛で使われる光は黒い色素に反応するため、日焼けをしていると光の反応が分散され、脱毛効果が下がる結果になります。

一度日焼けをすると、程度にもよりますが日焼けによる症状が落ち着くのに2、3か月かかります。

 

つまり、施術後だったら日焼けしても大丈夫だと思っていると、次の施術のときまでに肌のコンデションが戻っていないこともあるわけです。

日焼けをしている状態では施術を受けられないだけでなく、仮に受けることができたとしても、先述したような痛みや脱毛効果が得られないといったデメリットが伴います。

 

脱毛中は施術の当日やその前後の日だけでなく、脱毛期間を通していつも日焼け対策を講じる必要があります。

 

光脱毛の施術後にしてはいけないこと

ダメ 女性

施術を受けた後の肌は刺激を受けやすい状態になっているので、ケアはもちろん、避けたほうがよい事柄もいくつかあります。

それらを順に見ていきましょう。

 

飲酒

飲酒で血行が促進されると、施術した部位にかゆみや湿疹が起きることがあります。

飲酒すると体は脱水状態になりやすく、それは肌も同じで、乾燥した肌は施術のダメージを受けやすくなります。

飲酒は施術の効果も落としてしまうので、施術の当日だけでなく、前日も控えるようにしてください。

 

入浴

施術によって熱のこもった肌は冷ます必要があります。

施術をした日と翌日くらいは湯船に浸かることは避け、ぬるめのシャワーですませましょう。

 

ボディタオルなどで強くこすることは避け、手のひらを使ってやさしく洗います。

湯上りの体をふくときも強くこすらず、そっと押し当てるようにして水気をとります。

 

銭湯、温泉、プール

肌のバリア機能が弱っている可能性もあるので、施術後一週間くらいは、不特定多数の人が利用するプールや銭湯、温泉なども避けたほうが良いでしょう。

 

運動

運動によって体温が上がり、血行が良くなると、かゆみや赤みが強くなることがあります。

施術を受けた後の肌はいつもより毛穴が開いた状態になっています。

運動でかいた汗が雑菌とともに開いた毛穴に入り込めば炎症などのトラブルの原因となります。

 

施術後、赤みやかゆみがなかったとしても、体の内側は熱がこもっていると考えられますので、施術した日は運動を控えるようにしてください。

 

サウナ

サウナも運動と同様、体温を上げ、血行を促進させるので控えてください。

また、毛穴が開き、汗とともに雑菌が入る可能性があるので施術後一週間は行かないようにしましょう。

 

制汗剤

施術後は、肌へ刺激となるものはなるべく避けるようにしましょう。

制汗剤には汗を抑えるためにさまざまな成分が配合されています。

施術後の敏感になった肌へ使うと、炎症を起こしたり、毛穴が黒ずんだりする可能性もあります。

 

そのため、制汗剤の使用は施術を受けた当日は避け、翌日からにしてください。

また、制汗剤は毛穴を収縮させる働きがあるため、施術の前に使用すると、毛穴の奥まで光が届きにくくなり、脱毛の効果を下げてしまいます。

このため、制汗剤は施術の後だけでなく前も使用は控えてください。。

 

予防接種

施術を受けた後に予防接種を受けると、人によっては副作用が出たり、体調を崩したりすることがあります。受ける場合は、安全のためにも予定をずらし、施術から10日ほど後にしてください。

 

ムダ毛の自己処理

前述しましたが、施術後、2週間くらいは自己処理を控え、肌を休ませるようにしましょう。

施術を受けた後にしてはいけないことはたくさんありますが、大きく分けると

  • 肌に刺激となること
  • 体温を上げたり、血行を促進させたりすること
  • 毛穴や毛根に影響を及ぼすこと

の3つです。

押さえるべきところは押さえて、肌トラブルを回避し、脱毛を成功させましょう。

 

まとめ

理想は、脱毛の施術を受けてから2週間後から自己処理を行うことです。また、自己処理の際カミソリを使用する方が多いのですが、カミソリと毛抜きの使用は控えてください。肌が炎症を起こしたり、埋没毛の原因となってしまったりします。

 

さらに光脱毛の直後以下のことを避けてくださいとお伝えしました。「飲酒」「入浴」「銭湯・温泉・プール」「運動」「サウナ」「制汗剤」「予防接種」「ムダ毛の自己処理」。確実に効果を出すために、以上のことに気をつけてつるすべ肌を手に入れてくださいね。

 

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