なぜ脱毛前に制汗剤はNGなの?!

脱毛前って制汗剤を付けちゃいけないって知っていましたか?

制汗剤って脇汗の臭いや汗を抑える作用があるので、使っている方も多いと思います。

でも脇の脱毛を始めてしまったら制汗剤が使えなくなってしまうのは困りますよね。

制汗剤を使ってはいけない理由と、どのくらいの期間使っちゃいけないのかというところと、制汗剤を使わないで脇の汗や臭いに効果的な方法もお伝えしていきます。

脱毛前に制汗剤しちゃいけない理由とは

脇と制汗剤

脱毛する前は制汗剤を使わないでくださいね、と脱毛サロンやクリニックで言われます。

でも、無料カウンセリングなどでサロンに行くと、その日に制汗剤を使っているかどうか聞かれて、もしつけていた場合脱毛の施術が出来ない場合もあるので厄介ですよね。

実際に制汗剤を使っている事を、言わなければばれないと思って、伝えない方もいらっしゃいます。

 

しかし、制汗剤を使っていると、実際効果が低くなってしまいます。

制汗剤を使うと脱毛の効果が半減してしまうので、折角お試しで脱毛をしたのに効果が出ないことになってしまいます。

それは、お客様も、サロン側もいいことにならないですよね。

 

お客様も、無料カウンセリングとはいえ、折角時間をかけて施術したのにあまり効果がないのは嫌ですよね。

お店側も、本来の施術の効果が出ないので、このくらいの効果だったということになってしまうので、脱毛をするときに制汗剤を使うことは、お客様もお店側もどちらもデメリットになってしまいます。

 

無料カウンセリングの時でも、両わき脱毛の時には制汗剤を付けてこないようにしてみてくださいね。折角の脇の脱毛の効果が薄れてしまいます。

 

両わき脱毛中に制汗剤を使えないわけ

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しかし、なぜ脇の脱毛中に制汗剤を使えないのでしょうか。

実は、制汗剤の成分と、脱毛の仕組みのどちらにも理由があります。

 

まず、脱毛の仕組みから見ていきます。

 

脱毛の仕組み

 

サロンで行われている脱毛も、クリニックで行われている脱毛も実際の仕組みは同じです。

サロンでは光脱毛といい、クリニックではレーザー脱毛といいます。今回はすべてまとめて光と呼びますね。

光は、黒いものに反応して熱を持ちます。

熱を持つと、毛根の奥にある毛乳頭と呼ばれる毛が生えるために重要な部分に作用することで、毛が生える働きを抑制させていくのが脱毛の仕組みです。

 

しかし黒いものに反応するため、比較的薄い毛である産毛や、日焼けなどで肌の色素が濃くなってしまっている場合、脱毛の効果が低くなってしまいます。

 

脱毛にとって、効果が低くなってしまうのは

  • 産毛
  • 日焼けをしている
  • 毛穴に何か詰まっている
  • 肌が乾燥している

 

以上があります。

 

制汗剤が脱毛に表す効果

 

制汗剤は、毛穴の中で詰まってしまうことが原因で効果が薄れてしまいます。

というのも、制汗剤の有効成分が毛穴に詰まってしまって脱毛の効果を半減させてしまう原因になっています。

 

毛穴に制汗剤の成分が入り込んでしまうと、黒いものに反応して熱が生まれるはずなのに、熱が十分に届かなくなって、毛乳頭に届かなくなってしまいます。

 

毛乳頭はとても強いので、少しの刺激ですとまた生えてきてしまいます。

また、少しの刺激だと毛乳頭が活性化してしまい、もっと濃い毛が生えてしまう可能性もあるのです。

 

制汗剤の主成分によって、働きが違ってきます。

どの成分で脱毛への効果は変わってくるのでしょうか。

 

 

制汗剤の主成分は大きく分けて3つの種類があります。

「クロルヒドロキシアルミニウム」と「塩化ベンザルコニウム」と「銀含有ゼオライト」が主に制汗剤に使われている成分です。

 

まず一つずつ見ていきますね。

 

クロルヒドロキシアルミニウム

こちらは、毛穴に作用するものです。クロルヒドロキシアルミニウムが毛穴に入り、汗そのものを出にくくすることで臭いのもとを抑える働きがあります。

脱毛をするときにこの成分が入っている制汗剤を使うと、毛穴に入り込んでしまっている成分が光を通しにくくなってしまって、脱毛の効果が半減してしまいます。

 

塩化ベンザルコニウム

こちらは、細菌に作用するものです。殺菌することで臭いのもとになる雑菌に働きます。

しかし、細菌のたんぱく質を変化させて殺菌させるのですが、この効果が強すぎるのではないかといわれています。

細菌のタンパク質を変化させるというのは、臭いのもとになっている細菌だけじゃなくて、肌を守ってくれている常在菌まで作用して殺菌してしまう作用もあるのです。

そのため、脱毛をする場合、肌が弱くなってしまっている可能性が高くなってしまいます。すると、本来の出力で施術が出来ず、出力を弱めて施術をすることになりますので、効果が半減してしまう可能性が出てきてしまいます。

 

銀含有ゼオライト

こちらも臭いのもとになる菌に作用することで、臭いを抑えることが出来る働きをします。

こちらも塩化ベンザルコニウムと同じで、強すぎる殺菌性に問題があるのではないかといわれています。

肌の常在菌までも作用してしまうので、肌を守る働きのある細菌がいなくなってしまう可能性も。

すると、肌を守る菌がいなくなってしまうので、脱毛をしても肌が弱っていたり、脱毛した後に毛嚢炎など炎症を起こしやすくなってしまいます。

 

このように制汗剤を使用しているだけで、脱毛に影響が出てしまいます。効果も薄れてしまいますので、脱毛中の期間、特に脱毛する1週間前から前日には使用しないようにしてくださいね。

 

脱毛中制汗剤を使わないときの汗と臭いの効果的な対処法

脇

制汗剤を使わないと、脇汗や臭いが気になってしまうという方は多いですよね。脱毛中で制汗剤を使えない場合、どんな対策が出来るのでしょうか。

 

もともと、臭いのもとは、汗が生乾いてしまって細菌が増えることによって臭いが発生してしまいます。

そのため、汗をかいたらすぐに汗を拭いてあげることで、十分臭いを抑えてくれるようになります。

また、この時に使うのはデオドラントシートではなく、清潔なハンカチやタオルなどを使用してください。

 

脇汗を感じたらトイレなどで汗を拭く。または、トイレに行ったときについでに脇の汗を拭うようにするだけで臭いは半減します。

 

また、脇汗が気になるという方は脇汗パットを使用するようにしましょう。

すると、脇汗をかいても周りに見られているんじゃないかというストレスからも解放されますし、吸収力が高いので脇汗自体も拭ってくれる効果もあります。

 

まとめ

 

脱毛で制汗剤を使っていけない理由として、その有効成分が毛に作用してしまったり、肌に作用してしまって脱毛の効果を半減させてしまうからでした。

出来れば脱毛中は制汗剤を使用しないでほしいのですが、せめて施術する一週間前から制汗剤は使わないようにしてください。

制汗剤を使用できない場合、臭いのもとになる汗をすぐに清潔なハンカチでこまめに拭うようにしてくださいね。

ビー・エスコートでも、脱毛前に制汗剤は使用しないよう喚起しております。確実な効果を出すためにも、制汗剤の使用は避けるようお願いします。